グリーフケアルーム『ねこのひたい』について

オンラインでお話をお伺いします

『ねこのひたい』はペットに関わるグリーフを抱えたあなたに寄り添い、ご自身のペースでゆっくり心の回復をするために、保健室のような心と身体の休憩室を目指しております。

ご相談方法は以下のシステムを使ってオンラインでお話をお伺いしています。

現在対応中のオンライン通話システム(どちらも無料でご利用いただけます)
zoom
Google Meet

オンラインでのカウンセリングのためご来店いただく必要もありません。また、全国どこからでもお話しすることが可能です。

▽各オンラインシステムの使い方YouTube
zoomの使い方
Google Meetの使い方
オンラインシステムに関する技術的なサポートはしておりませんが、初めてでご心配の方は事前に2〜3分の通信テストをさせていただいておりますので、遠慮なくお知らせください。

”ペットロスケア”ではなく”グリーフケア”の理由

彼らと出会い名前をつけた瞬間から、私たち人間と動物は大切な家族となり特別な関係が生まれます。

そして共に生活していく中で、病気や加齢などに伴い様々なグリーフを繰り返し体験します。

ですが、グリーフは人間だけでなく動物もまた同じように抱えるということを忘れていはいけません。

例えば病気や加齢で思うように歩けなくなった時、動物はこれまで当たり前にできたことが出来なくなり大きなグリーフを抱えます。

「病気なんだから安静にしてなきゃダメよ」という人間の思いやりは、「病気」という概念と安静にしなければならない必要性が理解できない動物にとって、大きなグリーフ(ストレス)となっているのです。

”ペットロスケア”とは一般的にペットの死後に着目し、亡くなった後の飼い主さんの心のケアをメインとして行う場合がほとんどです。

グリーフ大切なものを失うかもと想像する段階から失った後まで起こる喪失体験がもたらす様々な感情や思いです。

ここで言う喪失とは必ずしも亡くなることだけではなく、『(これまで出来たことが)出来なくなる』や『いなくなる』など幅広い意味での喪失です。

つまり、亡くなった後からケアするのではなく、喪失を予期する生前の段階から人と動物の心のケアが必要だと『ねこのひたい』は考えています。

初期段階のグリーフを放置しそこに新たなグリーフが加わることで、さらに解決が難しくなってしまうこともあります。

誰もが抱えるグリーフをできるだけ早めに察知し一つずつ解消していきながら、人と動物の幸せな生活ができるように『ねこのひたい』は寄り添ってお手伝いしていきたいと思っています。

こんな時にご利用ください

『ねこのひたい』はこんな時にご利用ください
『ねこのひたい』は”ペットロス”だけではなく動物に関わるグリーフ全般に寄り添います

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sai(さい)
オーナーのsaiです

人と動物のグリーフケアをしています。

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